仕事内容

【経験を活かしキャリアアップ！】
住宅の基礎となる宅地造成工事の管理・監督役となることを目指して、先輩と共にOJTで仕事を学んでいきましょう。

【３ヶ月～半年OJT研修あり】
主に川崎・横浜エリアを中心とした新規宅地造成工事の監督業務をお任せ

具体的な仕事内容
主に東京・神奈川エリアを中心に、これから新規宅地造成する工事の監督業務全般を担当します。

【宅地造成工事とは？】
山や林などを開拓し、住宅が建てられる土地へ生まれ変わらせる仕事です。
実際の工事実務は、長年取引している外部企業へ委託。今回募集する施工管理は工事全体の管理・監督役として関わる全ての方々の中心に立ち「工程」「予算」「安全」など、プロジェクト全体を自らの裁量で取りまとめます。

【基本的な業務の流れ】
・設計チームから宅地開発設計図面を引継ぎ、それを元に分譲施工図面や詳細な造成工事スケジュールを作成
・職人を手配して、工程・予算・安全等の管理
・造成工事完了後、建築部門に引継ぎ

【入社後は】
ベテラン社員の元で３ヶ月～半年程度、様々な現場を回りながらOJTで宅地造成工事に関する基本的な業務内容や仕事の進め方などについて、レクチャーを受けながら測量や現場写真の管理などのサポート業務から経験。
徐々に監督業務覚えて慣れてきたら、比較的小さな案件から受け持って、徐々に大きな案件（1～2億程度）も担当していただきます。

【１日の仕事の流れ（例）】
・08：00　現場到着
社用車を支給しますので、直行・直帰スタイルが基本になります。
・08：00～12：00　指示管理
型枠・鉄筋・上下水道・舗装など、進捗に沿って各業者さんに指示・管理します。
・12：00～13：00　お昼休み
・13：00～17：00　進捗状況確認
工事の安全性や進捗状況を確認
翌日以降のスケジュール確認や各業者さんとの打ち合わせも。
・18：00　退社
自宅に直帰するスタイルが基本で、書類作成などの業務は少なくメリハリを持って働けます。

【自社内の他の事業部とも連携】
当社は「開発設計」「土地造成」「建築設計」「建築」「リフォーム＆リノベーション」までの5事業を自社で一貫対応できる体制があります。
その中で、今回配属される「土木造成」部門においては、特に「開発設計」や「建築設計」等と連携しながらその後家が建ち、販売されて、新しい生活がスタートしていく一連の流れを見守ることが出来るのは、大きなやりがいや達成感につながるはずです。

この仕事の魅力

【働き方改革に取り組み、定着率95％!!。仕事と生活のバランスが取れる働き方へ!】
この数字が、働きやすい会社の証です。
さくら建設の強みは、「開発設計」「土地造成」「建築設計」「建築」「リフォーム＆リノベーション」と、家造りの工程をフルカバーしていること。すべて自社内で完結しているため、タイトなスケジュールを強いられることはありません。

加えて、数年前から働き方改革にも取り組んでいます。定時になると本社の電話は留守電になり、ショールームも閉錠。19時15分には強制的にシャットダウン。そのため、多くの社員が遅くても19時には退社しています。

ほかにも様々な取り組みを行なうことで、直近3年以内の社員定着率は95％以上に。5年前から45％アップを達成しました。現在の残業時間は月20時間以内ですが、さらなる業務効率化を図るべく、今後も工夫を凝らし一人ひとりの負担を減らしていく予定です。

将来の不安なくずっと働ける環境で、施工管理としてのキャリアを築きませんか。