仕事内容

「単純なモノ売り」や「決まったルーチンワーク」ではない分野で、貴方の市場価値を高めるキャリア形成をしませんか？

【仕事概要】
当社では、お客様が抱える問題点や課題をヒアリングするところから始まり、自社プロダクトまたは様々な広告ツールを武器として裁量権を持って深く柔軟に提案し、それらを解決していきます。
それぞれのお客様が抱える問題点や課題は大きく異なりますし、当社には多岐に渡る業界のお客様がいらっしゃいますので、一例とはなりますが、直近の社会的貢献性の高いプロジェクト例を挙げると「ワクチンの予約システム」や「給付金の支給システム」などにも携わっております。

【仕事詳細】
1)アポイント
2)ヒアリング(課題の把握)
3)企画(課題の整理)
4)提案(課題の解決策提示)
5)契約
6)要件定義(エンジニアと二人三脚で対応)
7)開発(エンジニアが対応)
8)納品
9)納品後は継続してコンサル業務

【当社の特徴】
・未経験者歓迎
・3ヶ月の充実した研修
・東証一部上場
・自社開発
・土日祝休み
・年間休日126日以上
・残業少なめ
・離職率低め
・インバウンド多め
・既存顧客多め

【入社後の流れ】
1)3ヶ月間の研修
営業研修　⇒営業プロセス全体を把握することを目的（テレアポから実際の提案まで）
技術研修　⇒IT基礎知識を身に付けることを目的（HTMLなど）
2)当社グループの事業会社へ配属
株式会社パイプドビッツ
株式会社ゴンドラ

＜株式会社パイプドビッツ＞
顧客接点の強化と業務のオンライン化を支援します。
「情報資産の銀行」をビジョンに掲げ、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォーム「SPIRAL」の開発及び販売を中心として、地域・業界・Web向けの情報資産プラットフォームやソリューションを展開しているクラウドITサービスベンダーです。
主要顧客: SBI証券、日立ソリューションズ、富士通、国土交通省等
https://www.pi-pe.co.jp

＜株式会社ゴンドラ＞
集客、売上拡大、ファンやリピーターの増加を支援します。
広告ソリューション、Webソリューション、ソーシャルマネジメントの3つのサービス領域を展開するITソリューション企業です。
企画、制作、システム開発、運用面における独自のサービスメニューと、「スパイラルアフィリエイト」「SPIRAL」「Sprinklr」等情報管理プラットフォームを活用したIT技術を掛け合わせることにより、企業の経営課題の解決や事業活動の最適化をワンストップで実現します。
主要顧客: JCB、AOKI等
https://www.gon-dola.com/

この仕事の魅力

【「情報資産の銀行」を事業コンセプトに、様々なクライアントと取引実績。契約継続率は脅威の 99%!】
◆顧客情報や従業員情報などの様々な情報を、 安全に管理・活用できるクラウド型プラットフォーム「スパイラル」(自社製品)を中心に事業を展開。「スパイラル」は、クラウドサービスの中でも、アプリケーションを構築・稼働するための基盤を提供する「PaaS」と呼ばれる成長分野です。従来、業務用システムを構築するには、ハードウェア、基本ソフトウェア(OS)、開発環境、データベース、ミドルウェアなどを都度用意し、開発後の運用にも 多くの手間と費用が必要でした。
一方、スパイラルはあらかじめ同社側で準備している為、簡単にアプリケーションを構築でき、情報資産を各アプリケーションで共有して利用することができます。また、クラウドサービスを展開していくうえで、
懸念されるセキュリティ面に関しては、国内で初めてクラウドセキュリティ認証制度『STAR認証』を取得しています。

◆自社開発のサービス「スパイラル」は、11,000アカウント以上の実績があり、その信頼は、契約継続率99%という数値にも表れています。なぜ、多くの企業に採用されているのかというと、情報資産の有効活用が求められる中、まるでオンラインバンキングのように、インターネット経由で情報資産を管理・活用できるサービスだからです。300以上の機能を備えるソフトウェアを利用して、保管された情報を基にメール配信、Web上で取得したアンケートを自動集計、給与明細書䛾電子化など、情報資産を有効活用できるサービスなのです。

【「AKB総選挙」裏方務めるパイプドビッツ。その高い技術力で本物の総選挙受注にも熱視線】
◆導入実績として、MUFJ、大和証券などのミッションクリティカルな金融系企業やCAPCOM、ALSOK、RICOH、練馬区、芝浦工業大学などといった幅広い業種で採用されており、顧客からは「時間と手間を大幅に削減することができた」という高い評価を得ています。その高い商品力は法人企業だけでなく、AKBからも評価されています。
「AKB48 選抜総選挙」のシリアルナンバー投票システムを構築したほか、各チャネルからの投票集計など総選挙集計事務局を当社内に設置し、第三者機関として公正な選挙の実施を支援しています。投票自体はネットを通じて行われるため、アクセス過多によるシステムダウンをいかに回避するかがカギとなります。
◆AKBの投票は100万票以上。投票自体はネットを通じて行われるため、アクセス過多によるシステムダウンをいかに回避するかがカギとなります。投票数が増え続けても尚、システムを安定稼働させることに成功しており、そうした実績などを買われて、継続的に受注しています。また、同社は政治情報プラットフォーム「政治山」を運営し、インターネット投票などについてのネット意識調査を行うなど、将来、選挙がインターネット化されることを見越した取り組みは続けています。同社の技術力を活かして、本物の公職選挙に向けて準備しています。

【社長インタビュー:「情報資産の銀行」として、次世代のスタンダードを創る】
◆2000年4月設立当時。 社会はまだ個人情報保護法も制定前、携帯電話がやっとひとり1台になりはじめた時代でした。
そんな中、『私たちが日常的に銀行で「お金」を預けるように「情報」も価値を持ち、同時に社会はその管理と活用に必ず課題を持つようになる』という確信に近い想いを持った佐谷元社長(当時27歳)は「データベースの銀行」(現在は「情報資産の銀行」)を基軸としたプラットフォーム事業を立ち上げたのでした。
同社は今年、第15期を迎えました。取引も10,000アカウント以上となり、2014年5月に東証マザーズから東証一部へ上場市場を変更。次世代に向けて、一緒にビジョンを実現してくれるメンバーを求めています。